受かったほうがよいFP試験の範囲

FP試験の難易度を、試験ごとに説明しています。
受けたいFP試験が定まっている志望者にとっては、できる限り読みやすくわかりやすいサイトになるように努力している所存ですが、ご期待にかなっていますでしょうか? 

しかしFP試験に「ちょっと興味が出てきた」程度の読者だってきっといることでしょう。そうなると「どの試験を受けたらいいのか、わからない」という疑問も出てくるのではないでしょうか。

試験の難易度がわかれば、「受かりそうな試験を選んで受ける」なんて決め方もありますが、難易度だけで選ぶのはいい決め方ではありませんね。

・就職や昇進に向けて、実用的なFPの受け方とは

FPを受ける人の大半は、進路が決まっていない人でしょう。では、進路が決まるきっかけになるFP試験とはどれになるでしょうか。実はこの答えはとてもクリアです。「FP2級」および「AFP」ですね。この2資格を目標にしてほしいと思います。

・FP試験を、就職への貢献度で分けるなら? 

FP3級:×
FP3級では簡単すぎるというのが、世間での(企業の人事部での)正直な評価です。
履歴書に書いても、目をとめてもらえません。

FP2級・AFP:○
FP2級とAFPも、就職活動者が好んで受ける資格の中では、難易度が高いというほどではないでしょう。
しかしFPのスキルが役立つ業界では、悪くない評価は集められます。

FP1級・CFP:◎
もちろん、評価は非常に高くなります。しかしこれらの資格を持つには実務経験が絶対に必要です。早い話、FPをこれから受ける人たちが狙う資格ではないのです。
FPで数年働いて、どこかもっと上の待遇を受けられる同業他社に転職するときに履歴書に書いたら、おおいに評価してもらえるとは思われますが。

繰り返しますが、これからFPを受ける人たちの目標にすべき試験は「FP2級」と「AFP」です。ちなみにこの2資格は、両方とも持っておくことが大事です。どちらかひとつでは威力が半減してしまう恐れがありますから。

FP試験の難易度なんて気にしない!
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